iSUC(アイザック)は、IBMのユーザー団体《全国IBMユーザー研究会連合会》が主催するIBMシステム・ユーザーのための研修会です。
第25回iSUC 札幌大会 会期:2014年11月5日(水)~7日(金) 会場:札幌コンベンションセンター 札幌コンベンションセンター(北海道札幌市)
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過去の人気セッションをご紹介
「iSUCの過去の人気セッションって、どのような内容だったのですか?」

はい、お答えします! iSUCでは、最新の技術情報やユーザーの体験談など、ほかではなかなか聴けないセッションがとくに人気です。ご参考までに、昨年度の第24回別府大会で受講者の満足度が高かったセッションをいくつかご紹介します。


第24回別府大会(2013年11月開催)より *第24回大会 優秀講師ゴールド賞受賞
講  師:リコーITソリューションズ株式会社  前鼻 毅 氏
タイトル:「LEGO(R)で体験!アジャイル・スクラム」
(経営課題キーワード:人材/スキル育成)

セッション概要 アジャイルな開発プロセス、スクラムをLEGO(R)をつかって学ぶという、海外発のワークショップがここ日本でも行われています。このセッションでは実際に社内でワークショップを何度も行った経験を元に、どのように開催することができたかや、ワークショップの概要、参加者からのフィードバックを紹介します。なにが人を惹きつけ、なにを学ぶことができるのか、人気の秘訣をお話しします。
(講師によるセッション紹介文から)

参加者の声 ・話し方も明瞭で、わかりやすかったです。実際にアジャイル開発をやっていると、
 いろいろな課題に遭遇しますが、非常に価値あるプラクティスだと思います。
・要求の出し方、まとめ方の資料には書かれていない、先生のコメントも参考になりとても
 よかったです。
・今回の中で最も次の自分の仕事につながる内容でした。ありがとうございました。
・現在担当している運用保守でも、アジャイルな考え方を部分的に導入できると思っています。
 今回概要を理解できたので、今後に活かせられるのではないかと思いました。
 Changeに挑戦していきたいと思います。
(セッション終了後に実施したアンケートから一部抜粋)

講師コメント 優秀講師賞(Gold)という賞をいただき、光栄に思っています。このワークショップは、私が社外の研修で受けたものをベースに、社内展開しているものです。アジャイルなソフトウェア開発という言語や、いくつかの用語を聞いたことがある方は増えていると思います。それを実際に体験して、現場で活かすヒントになったり、知識や気づきを得る場として、これからも続け、良い文化を育てるきっかけとしていきたいと考えています。
今回発表の場を与えてくれた皆様と、聴きに来てくださった皆様に感謝し、お礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます。
 
第24回別府大会(2013年11月開催)より *第24回大会 優秀講師シルバー賞受賞
講  師:JFEスチール株式会社 原田 敬太 氏 /JFEシステムズ株式会社 石山 豊 氏
タイトル:「BCP事例 ~構築と継続的な維持の実現~」
(経営課題キーワード:災害対策/BCP、コーポレートガバナンス)

セッション概要JFEスチール(株)では、全社情報システムのBCPをIBMのグローバルミラーを使って2年前に構築した。その後、実際に副系のサイトを立ち上げるところまでの運用訓練を定期的に実施しており、構築から訓練を含む継続的活動の事例としてご紹介する。
(講師によるセッション紹介文から)

参加者の声・すばらしいBCPの構築とご紹介、ありがとうございました。大変参考になりました。
・実際に訓練された経験に基づいたお話で、とても有益なお話でした。
・具体的なIT-BCPの取り組みが非常に良くわかりました。継続的な見直しにおけるポイントは
 弊社においても利活用させていただきたいと思います。
・川崎製鉄時代における阪神大震災の経験、並びにJFE 発足からの業務とITの融合を実践されて
 来られた血の継承を脈々と引き継がれてきていることが、今回のBCP プロジェクトの成功に
 活かされていることが臨場感をもって伝わる素晴らしいプレゼンテーションでした。
(セッション終了後に実施したアンケートから一部抜粋)

講師コメント20年前の川崎製鉄時代には阪神・淡路大震災で神戸本社ビルとコンピュータセンターの被災を、そして、3年前の東日本大震災では仙台港立地の子会社工場の津波被害を経験しました。その教訓をもとに取り組んだBCP対策と、その後の有事に備えた定期的な訓練内容を今回紹介させていただきました。
多少手狭なセッション会場でしたが、聴講されている皆様のご関心や熱意が強く伝わってきて、ついつい言葉にも力が入ってしまい、あっと言う間に終わってしまった講演時間でした。時間がなくて、2、3件しかご質問をお受けできなかったことが心残りでしたが、我々の経験と取り組みについて、会場の皆様と共有できたことを大変うれしく思っています。
 
第24回別府大会(2013年11月開催)より *第24回大会 優秀講師ブロンズ賞受賞
講  師:株式会社小松製作所  中島 輝 氏
タイトル:「コマツにおけるグローバルシステム統合」
(経営課題キーワード:グローバル展開/ITキーワード:プロジェクトマネージメント)

セッション概要世界各地に工場を持つコマツは、各々の事業所による、自主的なシステム構築という方針を採用していた。昨今、事業のグローバル化推進・グループワイドでの活動拡大という経営方針を受けて、サーバー集約をベースに地域・大陸でのシステムの統合を推進しはじめている。基本的な考え方と現在までの進捗を実例をあげて紹介する。
(講師によるセッション紹介文から)

参加者の声・大変参考になりました。ICTもですが、グローバルと地域と各国でやり方が相違しているので、
 ゆるい連携と重要性評価を参考にさせていただきます。本当にありがとうございました。
・貴社がどのようにグローバル企業として成長されて、それに伴うシステムの変遷をとてもわかり
 やすく解説されていたと感じました。さまざまな苦労と工夫、アイデアによっていまのコマツさん
 があるんだなと感心しました。
・非常に勉強になりました。海外展開の考え方など基本的な考え方をもって導入を進めている点が、
 弊社にとって足りていない部分だと感じました。何事にも体制や基本的な考え方をきちんと整理
 した上で物事を進める重要さを改めて感じました。ありがとうございました。

講師コメント今回の講演に関しては、いわゆる一般論ではなく、実際のプロジェクトに参加、そして、リードしてきた経験をお話しするように心掛けました。何をめざして活動をし、どの部分はうまくいき、どの部分はまだまだ改善が必要である、ということをご紹介したつもりです。小ネタとして「表向きは・・・なんですが、じつは・・・でした」という「偉い人レベル」ではお話しすることができないような、裏話を織り込むようにしました。
講演・対面という伝達方法を充分に活用したい、との考えでした。自分自身にとっては、いかにして社外の方に、「社内常識」を使わずに自分の伝えたいことを上手に伝えるか、というよい機会を得られたと感謝しております。


*第23回仙台大会以前の大会で受講者の満足度が高かったセッションは、こちらからご参照 blankupください。