第57回IBMユーザー・シンポジウム 沖縄大会

論文発表(分科会)

論文発表(分科会)

優秀論文発表

優秀論文発表

#11 論文概要

賞 名  金 賞 
論文表題 システム開発現場におけるローコストRPA活用
〜効率化と保守性の向上〜
代表執筆者
野邊 奈緒子 みずほ情報総研株式会社
[関東研]
2010年 みずほ情報総研(株) 入社
現在 勘定系第1事業部 第5部
システム経験年数 9年
野邊奈緒子
共同執筆者 茂木 直之 みずほ情報総研株式会社
[関東研]
1995年 富士銀ソフトウェアサービス(株)
(現 みずほ情報総研(株))入社
現在 勘定系第1事業部 第5部
システム経験年数 23年
茂木直之
区 分 事例型論文
概 要  当社はみずほグループのIT部門として、銀行の根幹を支える金融システムの構築を担当している。
 一般にシステム開発にあたり、品質確保と工数削減は必ず議論される課題である。当部で担当している勘定系システムは、預金勘定元帳や顧客情報を保有し膨大な取引データを管理しており、最重要と定義されるシステムで、当然ながら高い信頼性と品質が求められている。最低限の工数で求められた品質を確保するために、さまざまな開発手法やツールをプロジェクトに導入しているが、必ずしも期待した効果を得られていない。特に開発規模が大きいプロジェクトでは、初期の立上げ段階では、最も多くの人間が関わることになるテスト工程以降の体制や運営について十分な検討ができていないことが多く、品質確保の要となるテスト工程でのプロジェクト運営に苦労することが多かった。
 本論文では、当社の担当した金融システムの新規構築プロジェクトの事例を用いて、「RPA(Robotic Process Automation)」の考え方に基づいたツールを使ったテスト推進およびテスト工程以降の情報資産の蓄積の手法について述べる。金融システムだけでなく、すべてのシステム開発現場に関わるプロジェクトマネージャーやシステムエンジニアをはじめとするプロジェクト推進に係る役割を担う方々へ向けた提言となる。

大会プログラム

大会情報

  • 全国IBMユーザー研究会連合会 会長 川添 祥宏

    全国IBMユーザー研究会連合会
    会長 川添 祥宏

  • 第57回 IBMユーザー・シンポジウム 沖縄大会 実行委員長 知念吉和

    第57回 IBMユーザー・シンポジウム
    沖縄大会 実行委員長 知念吉和

お問い合わせ

IBMユーザーシンポジウム事務局

050-3150-6260

ukenmail@jp.ibm.com