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ご挨拶・役員紹介

平成30年度 全国研会長に聞く

良いものは継続します。
変革が必要なものは積極的に変えていきます。
川添 祥宏 会長 顔写真
平成30年度
全国IBMユーザー研究会連合会(全国研)
会長


みずほ情報総研(株) 
事業戦略部 PoB室 室長
[関東研]
─平成30年度の全国研会長ご就任、おめでとうございます。まずは抱負から教えていただけますか。
川添 U研(IBMユーザー研究会)の活動は、これまで代々の全国研会長の皆様が力を入れてこられたように、Face to Faceで、直接、双方向で研鑽・交流できるということが一番の大きな魅力だと思います。会社、業種、職種、役職など、さまざまなプロフィールとバックグラウンドを持った会員企業の皆さんが、同じ場で研鑽・交流でき、しかもそれをきっかけとしてその関係を継続しているケースが数多く見受けられます。このコンセプトは維持しながら、そういう機会をできるだけ増やし、内容を濃くしたい。量と質の両方を高めていきたいと考えています。
また前年度、中島前会長が、地区研間の交流や広域エリア地区の活動を支援する仕組みを作られましたが、今年度も引き続きそれに取り組んでいきたいと思います。
─今年度の全国研方針をお聞かせください。
川添 今年度も29年度に引き続き、「『研鑽と交流』を基本理念とし、ITを通じて『社会』、『会員企業』、そして『会員個人』の成長に貢献できる活動を目指す。」をミッションとして掲げ、U研は「楽しい、わくわく、どきどきする活動に出会える場」「外部の知識、最新のIT技術を学べる場」「会員相互のざっくばらんな情報交換ができる場」「そして人脈づくり、ひとづくりの道場でもある」ことを目指して活動していきます。
このミッションも数年来引き継がれているものです。昨年、中島前会長がUSERSのインタビューで、「U研の基本的な考え方が、このメッセージに分かりやすく具現化されている」とお話しされていました。私もその通りだと思い、今年度もこのミッションを継続することを決めました。
ミッションの「ITを通じて『社会』、『会員企業』、そして『会員個人』の成長に貢献できる活動を目指す。」についてですが、これまで「『会員企業』、そして『会員個人』の成長」に向けては積極的な活動が行なわれてきましたが、「社会」とは、まだかかわり方が薄かったのではないかという印象を持っています。
そこで今年度は、「社会とのつながり」「社会への貢献」といった点にも注目し、それをどう具体的な活動に展開できるのか、地区研、専門委員会の皆さんとともに考えていきたいと思います。すでに関東研神奈川支部では川崎市と一緒に講演会を実施したり、同新潟支部は大学と交流したり、また中国研岡山支部や四国研などでは地元のお祭りに積極に参加するなどの実績があります。U研が非会員や自治体・学校などとどのようにかかわっていくことができるのか、何を社会にフィードバックできるのか、そういうことを考えながらやっていきます。
─ミッションは継続されるということですが、今年度、U研は大きな変化があると伺いました。
川添 良いものは継続します。そして変革が必要なものは積極的に変えていきます。
一例をあげると、秋の全国研イベントの「iSUC(アイザック)」が、今年度から「Users & IBM NEXT(略称:NEXT)」となります。名称だけでなく、プログラムや具体的な内容も、がらっと変わります。実行委員の皆さんが、今、一生懸命準備に取り組んでいますので、ご期待いただきたいと思います。
また、本年度から、地区研の枠組みが変わりました。昨年度、U研は14の地区研で構成されていましたが、今年度から「新潟研」「北関東研」「長野研」「神奈川研」が、それぞれ「関東研」の支部になり、北海道研、東北研、関東研(新潟支部、北関東支部、長野支部、神奈川支部)、中部研(静岡支部)、北陸研、関西研、四国研、中国研(岡山支部)、九州研、沖縄研の10地区研で活動します。全国研の活動も新しい枠組みに対応させていく必要があります。
先ほどもお話ししましたが、地区内を広くカバーする活動や複数地区研が協働する活動は、これまでも積極的に行なわれてきました。今年度は、より多様な活動ができるお手伝いをします。「新・関東研」では活動範囲が広域になることで、IT研のテーマや開催場所の選択肢が増えたり、参加できるイベントの回数が増えたりしています。もちろん「新・関東研」に限らず、この機会を生かして拡大した研鑽と交流の場を作り、活用していただきたいと思います。
─どんなことができるのか楽しみですね。次に川添会長とU研とのかかわりを教えてください。
川添 当社でU研の役員を務めた者がおり、その強い勧めで2010年頃にIT研活動に参加しました。右も左も分からない状態でいきなりリーダーを任され、メンバーの皆さんと試行錯誤を繰り返した記憶があります。残念ながら目指していたiSUCへは行くことができませんでしたが…。その後、縁あって関東研の委員を4年務めさせていただいた後、関東研の会長をやらせていただくことになりました。
─ご自分でも実際にIT研活動に参加され、役員としてもさまざまな活動を見てこられたわけですが、U研にどんな印象を抱かれましたか。
川添 とても積極的に活動しているという印象を受けましたね。関東研で言えば、IT研、JGS研究プロジェクト活動、部門長を対象としたU研倶楽部、女性セミナー、最新のIT情報を手に入れることができる各種セミナー、そして全国研プログラムのiSUC、IBMユーザー・シンポジウム、論文、自席で受講できるe-セミナーなど、イベントが盛りだくさんです。
そしてそれらの活動は、全部、委員さんが手作りで企画から運営まで行なっているんですね。IBMさん主導ではなく、まさにユーザーが作り上げているユーザー会であるということに驚かされました。その分、運営する側の委員としては大変でしたが、この人の話を紹介したい、こんな企画を提供したいということは結構できましたので、満足しています。ユーザーの代表である委員さんが、自分たちの目線で見て考えて、自分たちのやりたいことをやる。関東研だけでなくどこの地区研でも同じですが、この考え方で運営しているので、参加される皆さんの満足度も高いのだと思います。
─そして関東研の会長に就任されるのにあわせて、理事として全国研副会長もご担当されるようになりました。全国という観点でU研を見ると、また違った点に気づくこともあったのではないでしょうか。
川添 地区研はプロフィールがずいぶん違います。そしてそれぞれ特徴を生かして活動されているということは、全国研の理事会などで会長さんからお話を伺っていました。iSUCやシンポジウムなどのイベントに参加した際や、今回は関東研の枠組み変更にあたり各支部に伺ったのですが、各地へ実際に足を運び会員の皆さんとお話しすることで、こういうことだったのかということが納得できましたね。これからも時間の許す限り地区研におじゃまして、会員の皆さんとface to faceでお話しさせていただき、いろいろな意見をいただきたいと考えています。
─御社は、どのようにU研を活用されていらっしゃいますか。
川添 若手メンバーが中心に参加しているIT研、JGS研究プロジェクト活動をはじめとして、論文、iSUC、IBMユーザー・シンポジウムなどほとんどすべてのプログラムを有効に活用しています。社外研修として扱われるプログラムもあり、その成果は社内に公表されることもあります。数年前、IBMユーザー論文で「金賞(特別賞)」をいただいたときは、全社イベントで社長から紹介されました。
─今後も継続してU研を発展させていくために、どのような分野に注力されるお考えでしょうか。
川添 ミッションを継続するとともに、いろいろなことに挑戦していくことが必要だと思います。今もe-セミナーで双方向の研鑽を行なっていますが、もっとITを生かした研鑽・交流があってもいいのではないかと考えています。それがうまく動き出せば、まさにロケーションを意識することなく、10地区の広さと多様さを生かしたU研活動ができることになりますね。
─最後に会員の皆さんにメッセージをお願いします。
川添 まだU研のイベントに参加していない方は、ぜひ一度、参加していただきたいと思います。既にイベントに参加されている方は、次の機会にはおひとりではなく、ぜひ社内・社外のメンバーと連れだって参加していただきたい。そうやってU研の魅力をとことん味わいながら、U研の仲間を増やしていただきたいと思います。
今年度は、新生NEXTや新しい地区研の枠組みなど、これまでと違った形でU研が動き出そうとしています。ぜひその新しい動きを一緒に感じてください。あわせて、将来へ向けての前向きなご意見をたくさん寄せていただきたいと思います。
今年度もU研をよろしくお願いします。
――ありがとうございました。
プロフィール:川添 祥宏
57歳。時間があるとクラシック音楽(交響曲、宗教曲)を聴いたり、時代小説を読む。宮城谷 昌光や塩野 七生の作品は、全部読破。天文学にも興味がある。ひとことで言うと、「古いものが好き」。

平成30年度 全国IBMユーザー研究会連合会 活動方針

「研鑽と交流」を基本理念とし、
ITを通じて「社会」、「会員企業」、そして「会員個人」の成長に貢献できる活動を目指す。

  • 楽しい、わくわく、どきどきする活動に出会える場
  • 外部の知識、最新のIT技術を学べる場
  • 会員相互のざっくばらんな情報交換ができる場
  • そして人脈づくり、ひとづくりの道場でもある

全国研プログラムの推進と、各地区研活動への積極的支援

役員紹介

過去のご挨拶・役員紹介

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